虎番記者席

■ m(_ _)m
 魔法のiらんどの日記機能(http://ip.tosp.co.jp/Niki/TosNK100.asp?I=AKISPOH)から、2003年にスタートした虎番記者席も本日で丸7年を迎えました。

 当初は自分で面白い記事や注目の記事をアキスポっぽく編集し新しい記事で掲載していくつもりでしたが、いつしかスポーツ紙サイトの記事をほぼそのまま貼り付けるだけの作業になってしまいました。

 近年では各スポーツ紙サイトの充実もあり過去の記事も読めるので、まったく意味のないコーナーになりつつあるので本年をもって一旦終了とさせていただきます。

 アキスポ自体が中途半端な放置サイトになりつつありますが、いずれ整理して続けて行くつもりですので、これからも宜しくお願いします。

 それではよいお年をm(_ _)m
[ comments(4) ]
■ トラ年は“G倒でリーグ制覇”や!
 トラ年の2010年は猛虎がセ界の覇権を奪回する! 契約最終年を迎える真弓監督が、打倒巨人を果たしてのリーグ制覇を新春の誓いとした。城島を筆頭に、新たに3人の外国人も獲得。「勝てる戦力」と豪語し、90勝をVラインに設定。25年ぶりの日本一を最終目標に、長期政権への礎を築く。
[ comments(0) ]
■ 1・16“実戦デビュー”!?
 “初陣”は1・16のドリームマッチだ。城島が毎年恒例の「城島健司少年野球教室」で地元中学生とのガチンコ対決に臨むことが分かった。自主トレは故郷の長崎県佐世保市で来年1月上旬にスタート。同16日に佐世保野球場で開催される野球教室の後には「虎の城島VS地元中学生」のエキシビションマッチが組まれている。未来のプロ野球選手を目指す子どもたちに、虎の城島がプロのすごみを見せつける。
[ comments(18) ]
■ 完全復活まで秒読み!?
 新井が拠点とする広島市内のトレーニングクラブ「アスリート」で自主トレーニングを行い、完全復活の手応えをつかんだ。指標としているスクワット運動が目標数値に近づいていることを明かし、過去最高だった07年1月に記録した“160キロ”への挑戦も視野に入れた。
[ comments(4) ]
■ 5選手契約未更改…
 南球団社長が年明けに持ち越された主力選手との契約更改交渉に同席する意向を明かした。チームでは現役日本人選手最高年俸の金本を筆頭に藤川、鳥谷ら5選手が契約未更改のまま越年。優勝奪回を期す来季を一致団結で戦うためにも、球団社長が異例の“直接出馬”で投打の中核の思いを直接受け止める。
[ comments(0) ]
■ 最高齢バッテリー星!
 矢野が下柳とのコンビで、来季も最高齢バッテリー勝利の記録更新を目指したい意向を示した。城島の加入で出場機会が激減することが予想される中、40代バッテリーで存在感を示していく。
[ comments(0) ]
■ “最高潮の気持ち”で来い!
 真弓監督が来年2月1日から始まる沖縄・宜野座キャンプに向け、元気とともに“ヤル気”を求めた。「今年はやるぞ!という気持ちの盛り上がりを持って臨んでほしい」。4位からの雪辱を期す2010年。心身ともに“ハイレベル”な位置からスタートを切る。
[ comments(0) ]
■ 定位置争奪戦!
 桜井が都内のホテルで開催されたファンクラブ「クリスマスイベント」に出演。本紙評論家・亀山つとむ氏の「桜井がしっかりせえへんかったからメンチを使った」という“愛情ゲキ”を受け止め、来季のレギュラー獲りを誓った。また、真弓監督は新たに獲得したマートンについて、早い段階から実戦出場させる考えを披露。2010年チーム初実戦となる2月13日の練習試合・日本ハム戦で右翼争奪戦のゴングが鳴る。
[ comments(0) ]
■ エコキャップ運動!
 鳥谷新選手会長が「エコキャップ運動」の回収場所となっている芦屋市内の幼稚園を訪れ、チーム内で収集したエコキャップ(ペットボトルのふた)を贈呈した。権田トレーナーの発案で昨年からこの運動への取り組みがスタート。今季限りで引退した赤星前会長が中心となって協力してきたが、新選手会長はさらなる推進を宣言。球団施設だけでなく甲子園球場にも専用の回収箱設置を要望し、社会貢献活動に積極的に取り組む考えを示した。
[ comments(0) ]
■ 再スタート!
 思い出の場所から再スタートだ。藤川が来季へ向けて出身地・高知で本格始動した。母校の高知商でもプロ入り後、初めてトレーニング。高校時代のランニングコースだった鏡川沿いも約5キロ、走破した。午後からは慣れ親しんだグラウンドでキャッチボール、フリー打撃などにも取り組んだ。V奪回に燃える虎の守護神。故郷から早速大きなパワーを授かった。
[ comments(0) ]
■ 高校球児に弟子入り!?
 高校球児に“弟子入り”や。藤川が明日から来季へ向けて地元の高知県で本格始動する。今オフは3年ぶりの国内自主トレを敢行。鍛錬の場に選んだ先は母校の高知商だ。「(高校生と)一緒になって練習する」。悲願のV奪回へ向けて原点回帰に踏み切った。この日は大阪市内のホテルで開催された「ファンクラブイベント」に関本、能見、狩野らと参加。「一番は勝つこと」と誓った不動の守護神が早くも2010年のスタートを切る。
[ comments(0) ]
■ パンチパーマ!?
 安藤が大阪市内のホテルでファンクラブイベントにゲスト出演し、来季も「金本賞」へ挑戦することを明かした。「金本賞」は07年から金本が主催するチーム内での“賭け”。基本的には各選手がそれぞれ設定したノルマを達成すれば高級腕時計ゲット、失敗なら罰ゲームとなる。来季の安藤は13勝以上で達成、10勝未満なら頭髪をパンチパーマにしなければならないルールに決定。今季は敗れて頭を丸めた右腕がパンチ回避へ挑む。
[ comments(0) ]
■ “レッドの穴”埋めるぞ!
 猛虎を足でもけん引だ。鳥谷が熊本県熊本市の「くまもと阪神」で開催されたサイン会にゲスト出演した。また今季限りで現役を引退した赤星と秀太も参加。鳥谷自身も電撃引退後初めてファンの前に姿を現した赤星と再会した。「赤星さんの穴は埋められない。ただ少しでも多く(盗塁は)したい」。不動のリードオフマンが抜けた穴を埋めるべく、若きリーダーが意欲を燃やした。
[ comments(0) ]
■ エース教育継続!
 番組収録のために大阪市福島区の朝日放送を訪れた真弓監督が“エース教育”の継続を掲げた。試合終盤の難局も可能な限り継投策に頼らず先発投手に託したい考えを強調し、絶対的なエース確立を目指す方針を示した。
[ comments(0) ]
■ ライバルにG・坂本!
 来季は坂本を斬る、そして巨人を圧倒する。藤川が骨髄バンク支援イベントに出席した。午前中は兵庫県神戸市内の「兵庫県立こども病院」を訪問。午後からは大阪府和泉市内の「母子保健総合医療センター」を訪れクリスマス会に参加し、子供からの質問に「巨人の坂本くんをライバルにして来年はやっつけたい」と宣言。約200人の前で力強く意気込みを誓った守護神は来季の標的を定めた。
[ comments(0) ]
■ 来季はG戦全勝や!
 今季チーム最多の13勝を挙げた能見が、母校である兵庫県豊岡市立出石中学校を訪問。「夢の実現に向けて」と題して講演を行った。321人の全校生徒の前で巨人へのライバル心をむき出しにした左腕は、後輩たちを甲子園の伝統の一戦に招待するプランも明かした。
[ comments(0) ]
■ シェイプアップ!
 安藤が西宮市内の球団事務所で契約更改した。1億2000万円と見られていた今季年俸は1億4000万円であることが分かり、3000万円ダウンとなる1億1000万円でサインした。今季8勝に終わった反省から、減量に努めていることを明かし、来季目標を「背番号と同じ」という16勝に設定。さらに3年連続となる開幕投手にも意欲を燃やした。
[ comments(0) ]
■ 後輩にパワーもらった!
 矢野が大阪市内の母校・桜宮高を訪問。同校主催の記念式典「体育科30周年、スポーツ健康科学科10周年」で講演を行った。「何事もあきらめなかったから、ここまでこられた」。全校生徒829人を前に努力することの大切さを説いた背番号39。後輩から新たなパワーももらい、プロ20年目に挑む。
[ comments(0) ]
■ 福本2世になれ!
 ドラフト5位指名を受けた藤川俊が、球団と契約金6000万円、年俸1000万円(推定)で正式契約を交わし、大阪市内のホテルで新入団選手会見に1人で臨んだ。背番号は「7」に決定。かつて同じ番号を背負った真弓監督が、自身でなく世界の盗塁王・福本豊氏を目標にするよう厳命。藤川俊自身は首位打者を将来の目標に掲げた。
[ comments(0) ]
■ スリランカに道具贈る!
 世界に広げよう、野球の輪! 安藤が大分県別府市の立命館アジア太平洋大学(APU)で開催された「ワールドキャッチボールクラシックIN大分」に参加。イベントに共感した右腕はその第一歩として「スリランカに野球道具を贈りたい」と語った。
[ comments(0) ]
■ 原点回帰!
 藤川が地元・高知で原点回帰するプランを明かした。実は年末年始に実家に帰省した際、高校時代に走った鏡川の川べりをランニングするというもの。この日は高知でシンポジウム「夢の向こうに」に参加し、高校生を前に講義したが、プロを目指したあのころの熱い思いを呼び起こす気持ちになった。
[ comments(0) ]
■ ビールかけに赤星!
 新井が西宮市内の球団事務所で現状維持の年俸2億円(金額は推定)プラス出来高払いで契約を更改した。FA移籍時に結んだ4年契約の3年目を迎える来季へ「本当に優勝したい。全国のタイガースファンと大騒ぎしたい」と決意を示し、無念のうちに現役引退を余儀なくされた同学年の赤星を招いたビールかけを夢に描いた。
[ comments(0) ]
■ 赤星魂受け継ぐ!
 レッドの燃える魂は忘れない! 桧山が前日に引退会見した赤星について「いいものを残してくれたので、後輩に継承していきたい」と“赤星魂”を受け継ぐ思いを示した。この日は西宮市内の球団事務所で契約更改し、1800万円ダウンとなる4200万円でサイン。大ベテランは5年ぶりのV奪回を誓った。
[ comments(0) ]
■ 赤星電撃引退…
 不屈の闘志で走り続けてきた赤星も、怪我には勝てなかった。西宮市内のホテルで開かれた引退会見。テレビカメラ17台。報道陣100人以上がかたずをのむ中、現役引退を決意せざるを得なかった本当の診断名が、赤星の口からこぼれた。

 「新聞紙上などでは頸椎ヘルニアの悪化といわれているが、診察を重ねるうちに中心性脊髄損傷と診断された。いろいろな病院で症状と今後のことなどをみてもらったが、現役を続けることは、かなり危険と言われた」

 9月12日の横浜戦で、ダイビングキャッチを試みた際に症状が悪化。皮肉にも、これが現役最後の試合となった。「想像を絶するものだった」と赤星が話す通り、現在も両腕にしびれが残るなど状態は決してよくない。

 事態を重く見た球団側から10月30日に最初の“引退勧告”を受けた。あくまで現役にこだわる赤星は全国の病院を回るなどして回復に努めたが、球団側の姿勢は変わらなかった。「断腸の思い。つらい決断だったが心を鬼にして説得した」と振り返った南球団社長と11月28日に最終会談し、今月3日に引退を決意した。
[ comments(0) ]
■ 異例使用許可!
 育成ドラフト1位で指名を受けた高田が入団会見翌日に、鳴尾浜球場でトレーニングを開始した。入寮前に新人選手が球団施設を利用するのは異例中の異例だが、使用許可を求めたところ球団側が了承。さっそく鳴尾浜を訪れ、約3時間みっちりと汗を流した。

 「練習相手がいるというのもそうだし、練習している人が多いのですごくモチベーションになります」

 ドラフト後、西宮市の実家に戻ってからは、1人で武庫川の河川敷やスポーツクラブでトレーニングを続けてきた。この日は走り込みやキャッチボール、ウエートトレーニングを行った。
[ comments(0) ]
■ 若林氏の魂を継承!
 伝説、再び―。新入団発表会見が、大阪市内のホテルで行われた。ドラフト1位指名の二神は、法大の先輩でもある故・若林忠志氏(享年57)がつけた背番号18を63年の時を経て継承。45歳まで現役を続け、通算237勝を挙げた大投手を最大の目標に掲げた。
[ comments(0) ]
■ 感激!
 プロ野球選手会主催の「ベースボール・クリスマス'09INびわこ・くさつ」が、滋賀県草津市の立命大びわこ・くさつキャンパスで開催され、実施3年目で最多となる2万3000人のファンを集めた。選手会長を務める新井は盛大なイベント成功に感激と感謝の気持ちを示し、ファンに夢と希望を与えるプロ野球選手の使命感に決意を新たにした。
[ comments(0) ]
■ 危機感いっぱい…
 狩野が西宮市内の球団事務所で契約更改。今季1500万円から167%増の4000万円で来季の契約を結んだ。真弓監督フレッシュ大賞の500万円と合わせるとバラ色のオフとなるはずだったが、笑顔はなし。来季は城島加入による出場機会激減が予想されるだけに「厳しいことは分かっている」と早くも気持ちを引き締めた。石川、阿部、清水、水田もそろって契約更改した。
[ comments(0) ]
■ 来季は宮本グラブ!
 新井が大阪市内のミズノ本社で開かれたアドバイザリープロスタッフ会議に参加し、三塁手用グラブの改良を決めた。球界随一の名手、ヤクルト・宮本の助言を得て編み目の部分を変更するなど、要望点をグラブ職人に直接伝えた。今季から再転向した三塁守備での不安要素を払しょくし、雪辱を期す来季への準備をまたひとつ整えた。
[ comments(0) ]
■ 来季は甲子園で!?
 逆転サヨナラ満塁弾でバック宙決定!? 大阪府が推進する「トップアスリート小学校ふれあい事業」で平野と久保が、茨木市立山手台小学校を訪問。この日集まった320人の小学生を前に“1日先生”を務めた。平野は子どもたちの前でバック宙を披露。来季は甲子園球場で華麗なる技が“新名物”になるかもしれない?
[ comments(0) ]
■ 年俸大幅アップ!
 G倒&覇権奪回が2大テーマだ。能見が西宮市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、3200万円アップの5000万円でサインした。今季はチーム勝ち頭となる13勝をマーク。特に巨人戦で4勝するなど、左のエースとしてチームを引っ張った。来季は相性を考えると、開幕2カード目の広島戦から、4、6カード目の巨人戦に回る可能性が高い。球団からトップ評価を得た左腕は「優勝に貢献できるよう頑張りたい」と決意を語った。
[ comments(0) ]
■ 何でもやる!
 FK再結成あるぞ! 久保田が西宮市の球団事務所で契約更改交渉に挑み、一発サインした。1億1000万円から3300万円ダウンの7700万円で更改。5年ぶりに先発復帰した今季は右肩関節炎の影響で、1軍での登板数はわずかに1試合。「今季は何もしていない。来年やるしかない」。大幅減俸にも前を向いた鉄腕が雪辱を誓った。(金額は推定)
[ comments(0) ]