虎番記者席

■ 希望の灯消えるまで…
 僅かでも可能性ある限り…。阪神が最終決戦の“準備”を整えた。中日の優勝が12日の直接対決まで延びた場合、8日の巨人戦で救援登板した安藤に続き、福原もブルペン待機させる方針が固まった。中12日で満を持す先発予定の下柳以下、総動員態勢で甲子園胴上げ阻止を目指す。

■セ・リーグ順位表
[2006/10/09現在]
   勝 敗 分 差
1中日 84 52 5 M1
2阪神 82 57 4 3.5
3ヤクルト 68 70 2 13.5
4巨人 65 77 2 5.0
5広島 60 78 5 3.0
6横浜 57 83 3 4.0
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